ロケ地巡り:ラブ・ジェネレーション
今回の日記はちょっとセンチメンタルな感情で書いてしまいました。まあ、そういう日もあるのです。ご了承下さい :)
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僕が中学3年生のころ、「ラブ・ジェネレーション」という月九ドラマが放映されていた。その頃、僕は思春期で、東京でのスタイリッシュな生活や、20代の華やかな生活に憧れ、胸を踊らせていた。「ラブ・ジェネレーション」は、そんな憧れをかきたてるドラマで、僕の心に深く残っている。
登場人物の何気ない仕草一つ一つが、中学3年生の僕にはとても印象深く、ときめきを覚えたものです。木村拓哉さん演じる片桐哲平が合コンの時にバーのテーブルに携帯とタバコを置くシーン。何気ないシーンなのだけれど、「カッコいいなあ」と感じました。
「ロング・バケーション」と並んで、本当に大好きなドラマなんです。たまに見返したときには、何とも言えない、中学生の時に感じたあの気持ちを追体験できます。
そんなにも大好きなドラマのロケ地、、、片桐哲平が住んでいたアパートが実は僕の母校から歩ける距離にあるのです。「歩ける距離」と言ってもちょっと遠いのですが、昨日はフリーの時間が急にできたので、行ってきました。
アパートが近づくにつれ、大滝詠一さんの「幸せな結末」が頭の中でエンドレス再生。そして、田町駅から歩いて10分ちょっと、、、ついにアパートに辿り着きました。
ドラマの設定では、一階は「カレー屋」さんでした。ネット情報によると、実際はパン屋さんだったり雑貨屋さんだったりしたそうなのですが、今はシャッターは閉まっていました。でも、アパートの外観は、当時の面影を残しています。
また、第1話から観直したいなあ。そして、長野のロケ地を訪れたいなあ。。。
いつか、ドラマで使われたクリスタルの林檎も購入したいです。あとは、、、ドラマで使われていた "True love never runs smooth" と書かれたポスター、、、もしどこかで売っているならぜひ購入したいです。