色々と思う年末
最後にブログを書いたのが今年の4月初旬。9ヶ月近く放置してしまいました。
というのも、4月中旬に悲しいできごとがあって、ブログを書く気力が失せてしまったのです。その後は、何となくでここまで来てしまいました。
先日、ロンドンの友人であるタクから連絡があり、久しぶりにブログを書いてみようと思いました。
今日は、僕にとってある意味で仕事納め。韓国の大学は日本の (ほとんどの大学の) ように2学期制だけれども、タイミングが違います。2学期 (日本で言う「後期」) は9月に始まり、12月に終わるのです。昨日 (21日) で全ての期末試験が終わり、今日 (22日) で成績の入力が完了しました。これで冬休みのスタートです!
今回の冬休みは授業が入っていないので (注:韓国では長期休みに「季節学期」という集中講座を行うことが多く、僕も担当することがある)、研究とフランス語の勉強に集中したいなあと思っています。
ちなみに、今学期からはうちの大学は「相対評価」となりました。コロナ禍の時にはオンラインでの授業が続いていたこともあり「絶対評価」だったのですが、今学期からは相対評価に戻りました。僕のクラスを取ってくれる学生さんは熱心でかつ実力が高い人が多い。ありがたいことですが、成績を付ける時にはやるせない気持ちになる時も多いです。
さて、タクは今はどこにいるのやら。そのうちブログが更新されるでしょうから、待ちましょう。大変だと思うけれど、楽しんできてよ!
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