Oxonian’s

韓国の大学で働いてます。EBSラジオ『たのしい日本語』も担当中です。

ソウルでの語学学校がスタート、、、

いやー、もう色々あって訳が分からないけれど、ようやく少し落ち着いたので日記を綴ってみよう。

前回に日記を書いたのは、、、もう一週間前か。激動の一週間だった。

7月25日:月末に締め切りの論文を執筆。途中、翌日からのソウル滞在のための荷造りを開始。朝まで論文執筆を続ける。

26日:午前中に出発し、お昼過ぎにソウルに到着。仲の良い学生さんであるBちゃんに助けてもらいながら、語学学校の手続きを済ませ、寄宿舎にチェックイン。後はひたすら論文執筆。

27日-28日:ひたすら論文執筆。スカイプで共同研究者の先生とミーティングを重ねる。

29日:語学学校のオリエンテーション。レベルテストを受けて、無事にLevel 2のクラスに入る。(韓国の語学学校は、Level 1(初心者)からLevel 6(超上級者)まで体系的にクラス分けされている。)

授業の後は論文執筆とスカイプミーティング。投稿システムに関する問題があり、焦り、フラストレーションを感じる。午前3時にはベッドに入ったが、次の日からの語学学校での授業に備えて早く寝ないとと思うと、寝られなくなる。論文の心配ごとで頭がいっぱいになり、そうしているうちに僕の将来の心配ごとまで考え出してしまった。結局、そのまま朝になる。

頭と体がふらふらで、それでも語学学校の授業に行こうかと思ったが、授業の後に論文執筆が出来なくなると思い、授業に行くのを断念して家で仮眠を取った。午後からはスカイプミーティングで論文の最終調整。その後はファイルの確認をし、夜の8時前に投稿完了。締め切りを守れた。

とりあえずほっとした。でも、今日の語学学校の授業を欠席してしまったこと、将来の不安などで、ちょっと不安定な気持ちだ。

しかし、そうも言ってられない。明日にももう一つの論文の締め切りがあるのだ。これはもう完成しているが、ファイルを印刷して丁寧に最終確認をしたい。締め切りは明日だが、今晩寝る前に投稿できたらと思う。

とりあえず、ちょっと休憩してから仕事を再開しようと思う。