いよいよ最終章
本日、いよいよ最終章である第七章の執筆を開始した。
この章では、博論全体のまとめを簡潔に行う。今、第一稿をひと取り書き終わった。これを推敲して先生に送らせて頂きたい。
もし可能であれば、この最終章で将来の展望についても書きたい。具体的には「僕が採用している理論において、「構文」という言語単位をどのように捉えるか」という点について書きたいと思っている。これに関してはもっと文献を読んで、もし良いアイディアが思いつけば執筆したい。
本日の残りの予定:
1. ロンドン大学の先生から頂いた第五章についてのコメントを反映させる。
2. 第五章をプリントアウトし、修正した箇所をもう一度読み直し、不備が無いか確認する。
3. 第一章と第七章をもう一度見直す。
4. 全ての章をシングルスペースに変換し、オックスフォードの先生に送らせて頂く。
さて、眠るまでに終えられるよう、今日も張り切って頑張ろうと思います。
博論執筆まで51日だー!