問題点を発見してしまう。
ここ最近は、第五章を通して推敲している。この推敲は、表現の修正などを目的としていたのだけれど、とても大きな問題点を発見してしまった。
問題が見つかったのは、第五節だ。
第五節で提示した分析が、実は第四節の分析にも適用可能であり、そうすると第四節のデータに関して誤った予測がされてしまうことに気づいた。さらに、第三章5.2節で提示した分析とも支障をきたすことに気づいた。
これはまずいと思ったけれど、何とか心を落ち着かせて、問題に立ち向かうことにした。
色々と考えた結果、これらの問題に対処するために、二つの stipulation を付け加えることになった。これで上手くいくかどうか、、、第三章と第五章をプリントアウトしてじっくり検討しなければならない
博論執筆は、本当に何が起こるかわからない。油断は一切してはならない。
とりあえず、これから学科に行って第三章と第五章を印刷してこようと思う。
博論提出まで67日、、、頑張ろう!!