Graduates' Dinner
本日の日記をお読み下さっているみなさまへ:
今夜は珍しく少し酔っています。それをご了承のうえお読み下さいませ。
☆ ☆ ☆
学科の講師であるA先生とのアポイントメント。僕の研究に関してディスカッションをしてもらった。とても丁寧に相談に乗って下さり、貴重なコメントを頂くことができた。
本当に素晴らしい先生だ。先生のご家族のこともお聞きしたけれど、とても幸せそうだった。僕もいつか人生をかけて愛せる人に巡り会いたいと思った。
今日の夕食は久しぶりにカレッジで。Graduates' Dinner と呼ばれる、大学院生のためのディナーだ。僕のカレッジでは通常のテーブルとハイ・テーブルという二種類のテーブルがあり、先生方はハイ・テーブルで食事をするのが通例だ。しかし、今夜は先生がたも通常のテーブルに座っていた。恐らく、大学院生と直にコミュニケーションをとるというのがアイディアなのだろう。
まずは6時45分から Senior Common Room でレセプションがった。シャンパンが振る舞われ、僕もつい飲んでしまった。レセプションが終わり、会場へ移動。
途中、R先生に再会した。実は数週間前にロンドンでR先生をお見かけした気がしたのだけれど、それは間違いではなかった。「この前、ロンドンの Gower Street にいたよね?」と言われた。
さて、席に付くと隣には心理学の講師でいらっしゃるC先生がいらっしゃった。初対面だけれどとてもフレンドリーに話して下さった。
さて、本日のメニューは、、、、
ふむふむ、今夜もスリーコースだ。前菜はパテ、主菜はダック、デザートはタルトだ。
前菜!
主菜!
デザート!
なんか久しぶりにしっかりとディナーをした気がする。美味で幸せでした :) お隣にいたC先生もすごくフレンドリーであっという間に時間が過ぎてしまった。
それにしても、カレッジで夕食をとったのはほぼ一年ぶりだ。去年はハイテーブルで食事をしていたのが信じられない。
当初はお酒は飲まないつもりだったのだけれど、せっかくなので今夜は少し飲んだ。ほろ酔い気味だ。この感じは久しぶりだな。
帰り際、あまりカレッジで写真を撮ってないことに気づき、ロッジの前で記念写真を一枚。
今は帰宅した。まだほろ酔い気味なので、少し休んでから勉強を再開したい。