Oxonian’s

韓国の大学で働いてます。EBSラジオ『たのしい日本語』も担当中です。

パブ・ナイト

今日も大量に印刷した。僕の研究に関する論文、僕の作業に関する書類、先生から頼まれている作業に関する書類、来週の学科会議に関する書類、、、200ページくらいになってしまった。そのうちの半分は日本語だけれども。

僕の学科は大学院生は無料でプリンターが使えるので有り難い。僕はほぼ毎日大量に論文やら書類を印刷させてもらっている。これを全部自分のプリンターでやると考えたらそら恐ろしい。

気がつくと7時後半。出かけねばならない。僕の学科では週に一回、パブ・ナイトというソーシャル・イベントが開催されている。僕は student rep (学生代表) なのでできれば毎回参加しなければいけないのだけれど、そうする余裕は無く、基本的にいつも不在にさせてもらっている。しかし、今回はもう一人の student rep が来るまでは僕がパブにいないといけない。

ということで、7時50分頃に家を出る。寒い。。。思わずコートを来てしまった。日本で言えば11月前半くらいの寒さじゃないだろうか。もう夏はイギリスを去ってしまったのだろうか。。。

さて、10分も歩かないうちにパブに着いた。ジェリコ地区のパブ、The Victoria だ。

このパブの存在は知っていたが、入ったのは今日が初めてだ。なかなか落ち着いた雰囲気の店内。

8時からパブ・ナイトが始まるけれども、さすがに8時には誰も来ていない。というかこの寒さなら誰も来ないだろうと、僕は上述の200ページの印刷資料の一部を読んでいた。アルコールは飲めないので、レモネード片手に。

10分程して、学科の友だちが一人来てくれた。「勉強続けてていいよ」と言ってくれたけれど、さすがにそんなわけにはいかない。夜ご飯がまだだったので、ビーフ・パイを注文。このパブの名物のようだ。確かに美味しい。

二人で話しをしていると、さらに2人、3人、、、と合計8人になった。この時点で9時近い。もう一人の student rep も来たので、僕はお暇させて頂いた。

さて、ということで部屋に戻ってきた。気合いを入れて勉強・作業を頑張ります!

あ、、、ちょうど今この日記をタイプしている瞬間、来週の講義のレクチャーノートを提出しなければいけないことを思い出した。せっかく昨日は割と早く寝れたのに、今日はまた朝までかかってしまうな。。。