Graduate Dinner

昨日でモロッコ旅行記が完結したので、今日はオックスフォードの話しに戻ろうかと。

今晩は Graduate Dinner だった。大学院生が一同にカレッジのホールに集まり、夕食を共にする。僕は Amrit（インド人）, Judith（メキシコ人）, Karolina（ポーランド人）と4人で暮らしている。僕を含めた全員が大学院生で、同じカレッジに属している。Judith は残念ながら用事で参加できなかったが、AmritとKarolinaと僕の三人はカレッジに行ってきた。

僕たちのカレッジは St. Catherine's College で、愛称は Catz（キャッツ）。今年でまだ創立50年のとても新しいカレッジだ。古いカレッジになると創立700年以上にもなるので、Catz は本当に新しい。

他のカレッジに比べて Catz の料理は評判が高いようです。（ちなみに、ハリー・ポッターで有名な Christ Church College は、料理の評判はあまり良くないようです。僕は食べた事無いけどね。）

水のボトルには、Catz のエンブレム。ちなみに、左がスパークリングで右がスティル。スティルの方が人気あるようだ。

前菜にはアスパラガス etc.！白ワインとの相性は絶妙。

主菜はラム！赤ワインも美味しかった。

最後に、デザート（レモン味の何かでした）とコーヒーで〆。

僕の席の隣を見ると、Anisha が座っていた。彼女に会うのは一年ぶりだった。彼女は医学生で、来月にはコースを修了し、ノッティンガムの病院で研修を始めるとのこと。彼女と会う機会はもう無いかもしれないけど、新しい環境での成功を祈ってます。

食後はコモンルームで飲み直し、、、と行きたいところだけど、僕はやむなく帰宅。仕事があるのでね。