オックスフォード、最後の夜

今夜はオックスフォード最後の夜だ。日本からオックスフォードに来たのは2009年9月末、もう4年以上前になる。

涙もろい僕はセンチメンタルな心持ちでオックスフォードでの生活を振り返る、、、

はずだったのですが、それとは正反対です（笑）

現在は深夜1時過ぎ。今日はビザと博論の修正作業をしていて、こんな時間になってしまいました。でも頑張ったお陰で、今ようやく博論の修正が終わったところです。これから博論の全章を印刷して、一週間くらいかけて最初から通して確認したいと思います。

さて、今までビザと博論に追われていたので、引っ越しの準備を全くやっていません！業者さんが来るのは朝の11時。まだ9時間以上あるから、まあ大丈夫でしょう。既に眠いけれどね :)

ということで、センチメンタルになること無しに最後の一夜は過ぎて行くのでした。まあ、オックスフォードの先生と JK Project を行っているので、オックスフォードには定期的に戻ってくると思われるので良しとしましょう。

最後に、今夜の夕食の写真を載せておこうと思います。夕方に先生とミーティングを終え、近所のレバノン料理のレストランにて一人で夕食を取ってきました。作業が残っているため、ノンアルコール・ビールを飲みながら、茄子やその他の野菜の前菜、そして主菜はミックス・グリルという僕の王道コース。美味しかった〜 :)

それでは、、、今からパッキングだー！！！