Oxonian’s

韓国の大学で働いてます。EBSラジオ『たのしい日本語』も担当中です。

Yuuki君と再会する

2012年にオックスフォードで修士課程を修了し、日本に帰国していたYuuki君がイギリスに戻って来た。今秋からケンブリッジで博士課程に進学するそうだ。

今日はオックスフォードに用事があるということで、ケンブリッジから日帰りでオックスフォードに来たそうだ。お昼過ぎに連絡をもらい、センターのカフェでお茶をした。

ベリオル・カレッジ(Balliol College)の前にあるオープン・カフェだ。そういえばずっとここでお茶したことは無かったので、ここでY君とお茶をすることにした。

Yuuki君が日本に一年間帰っていた時の話や、ケンブリッジでの話を聞いた。日本に帰国中には京都で楽しい日々を過ごしていたそうだ。行き着けの飲み屋が何軒もできたらしく、僕が行けば何かサービスをしてくれるかもということだった。京都、、、行きたい!

途中、イギリス人のクレアがカフェの前を立寄り、僕たちにジョインした。僕は初対面だったが、彼女は日本語も堪能で、日本語と英語が入り交じる不思議な空間となった。程なくして今度はNaokoさんが通りかかり、少し話をした。

話が盛り上がり、気づいたら二時間近くたっていた。夕食にも誘ってくれたのだが、論文に戻らなければならないので、再会を約束してセンターを後にした。

博論提出まで11日だ!寝るまでに第6章の推敲を終わらせたい。