あれはレアだった気がする...

先週は論文のドラフトを仕上げており、かなり睡眠が不規則になっていた。今週から少しずつ戻したい。

ところで、そのドラフトは先週末にロンドンの先生のお宅に送らせて頂いたのだが、あの文量を一日で読んでもらい、コメントを頂いた。今週中に反映させたい。

今日のお昼は High Street のステーキハウスに行ってきたのだけれど、ちょっと胃がもたれている。ミディアム・レアで注文したのだけれど、あれは絶対にレアだった気がする。

ステーキと言えば、僕が小学生の頃、近所に「あずみの」というステーキを中心に供する洋食屋さんがあった。 たまに家族で行ったものだ。そこで、ステーキには「ウェルダン、ミディアム、レア」という三種類の焼き方があることを母から教わった。この表現が英語の Well-done, Medium, Rare に対応していることに気づいたのは高校生の頃だっただろうか。

さて、現在は夕方6時。今夜は8時から St. Giles Fair というお祭りに行ってくる。僕の住んでいるところの大通りで移動遊園地を始めとした催しものがやっているのだ。それまでの、そしてその後の予定をまとめておきたい：

1. Fair に行くまでに、本日プリントアウトした Yale大学のH先生の論文を読み終える。この先生には、以前にお世話になったのだ。
2. Fair から戻ってきた後は、York大学のS先生の論文を読み終える。この先生ともお話をさせて頂いたことがある。
3. その後は、寝る前までに MITのC先生の論文の中で該当箇所を探して読もうと思う。C先生は「世界一頭の良い知識人」であり、会ったことも見たこともありません！

博論提出まで31日ー！！