Oxonian’s

韓国の大学で働いてます。EBSラジオ『たのしい日本語』も担当中です。

B'z を聴き、中二病だった自分を思い出す

本日は B'z を聴きたい気分だった。スーパーに買い出しに行く途中「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」を聴いていた。

この曲は僕が中学一年の頃にクラスメイトに勧められた曲で、その人が「聴くと心臓がバクバクするよ!」と力説していたのが思い出される。なんか、微笑ましい。

その力説もむなしく、中学一年の時には小室哲哉の曲ばかりを聴いていた。小室ファミリーが全盛期の頃だった。一番好きだったのは globe で、あの頃もっと行動力があったらライブに行っておけばよかったなあと今でも思い返すことがある。

僕は「将来の夢は小室哲哉になることです!」と恥ずかしげも無く公言する中学生だった。しかも、中学生の分際で小室さんが当時使っていたのと同じシンセサイザーを使って曲を作っていたのだ。

そして、進路相談では「バークレー音楽院に行きたい!」と行って先生や両親を困らせた記憶がある。特に、父は親戚に相談していたらしい。何かの集まりの時に、親戚のおじさんから間接的に聞いたのだ。間接的に(笑)

ふっ。。。すごいな、自分。