ラーメン二郎三田本店

先日、東京にいた時に、ついに、ついに行ってきました！

慶應の三田キャンパスの前にある有名なラーメン屋さん。お昼時にはいつも行列ができてる。慶應に在籍している頃から行こう、行こうと思いつつ、結局行けていなかった。

なかなか行けなかった理由は、「いつも混んでいるから」というのもあるのだが、それだけではない。「恐ろしい程のボリュームで、とにかく凄い、、、」、「とりあえず、胃がもたれることは必死」、「夜はご飯抜きだよー」などの噂があったため、躊躇していたのです。

このままではずっと行かないなあと思い、奮起して行ってみることに。小雨の中で行列に並んでいると、店の前に自動販売機があるのを発見。全て、ウーロン茶「食事の脂にこの一本。」（笑）どれだけなんだ、二郎！

いよいよ僕の番になり、食券を買う。僕は「豚ラーメン」の小を注文。（どうやら、小か大しか無いらしい。）カウンターで待っていると、丼が運ばれてくる。

え、、、「小」ですよね？？　思わず店員さんに聞きたくなったが、そんなのは愚問だと思い、ひたすら食べる。

野菜を食べ、豚肉を食べ、ウーロン茶を飲み、麺を食べ、ウーロン茶を飲み、スープを飲み、麺を食べ、、、うー、まだ残っている。気合いで完食！（いや、豚肉は残してしまいました、ごめんなさい。）

あの胃の張り具合、すごかったな〜。「美味しかったけれど、もういいかな」と思いました。

しかし、ここが二郎の不思議なところ。このブログを書いていたら、また行きたくなってしまった。次に慶應に行くのが楽しみだ（笑）

Oxonian’s