Oxonian’s

韓国の大学で働いてます。EBSラジオ『たのしい日本語』も担当中です。

Y先生とKさんにお会いする

お昼過ぎに、Y先生とお会いした。Y先生は、日本から夏期英語プログラムに参加する学生さんの引率で、オックスフォードにいらしている。クライスト・チャーチ近くにあるパブ、Head of the River にて。僕と同じ学科に通うAちゃんも参加して、3人でわいわい。

その後、Kさんも合流。Kさんも日本の大学から引率でオックスフォードにいらしている。Y先生とKさんは違う大学で働いているのに、同じ時期に同じ用事で同じ場所(オックスフォード)に来るというのはかなりの偶然!

Y先生は本日オックスフォードを去るので、先にお帰りになった。今回も、Y先生には色々とお世話になってしまった。次にお会いできるのはいつだろう。。。また近いうちに、どこかの学会でお会いしたい。

その後、Kさんの学生さんを紹介して頂き、皆でオックスフォード観光に繰り出した。ボドリアン図書館周辺を観て、近場のパブ Turf Tavern でお茶をした。

Kさんには長い間親しくさせてもらっていると思っていたのだが、よく考えたら今日お会いするのは二回目だった。結構な衝撃。Kさんのフレンドリーさは素晴らしいです。学生さんの前だと、Kさんのことをつい「先生」と呼んでしまう。実際に先生であるのだから間違いでは無いのだけれど、僕から「先生」と呼ばれると少し違和感を感じるとのこと。とても気さくな方なので、名前で呼ばせて頂いている。

Kさんの学生さんたちは、落ち着いていてかつ茶目っ気がある。「お洒落なバーに行きたいです!」というリクエストに応えるため、ハイ・ストリートを入ったところにあるバー The House に向かった。

久しぶりのモヒート美味しい。そして、会話も楽しい。Kさんと学生さんの関係はとてもフレンドリーで、なんか見ているこちらまで和んでしまう。楽しい時間はあっという間に過ぎ、気がついたら夜の9時を回っていた。Kさんたちをタクシー乗り場までお見送りし、僕は帰路についた。

家に着いたら勉強開始。しかし、論文を数ページ読むと睡魔に襲われた。これはダメだなと思い、少し仮眠。夜行性の僕は12時くらいから勉強を再開した。今夜も長い夜だな。

、、、と思って今時計を見たら朝の5時過ぎ!いつの間に。。。今夜は長くはなかった。


追記:いや、やっぱり夜は長かった。現在朝の7時過ぎ。今日はもうおしまいにして眠ります!