ハロウィーン
夕方から論文を推敲中。日にちが変わる前に終わらせようと思っていたのだが、結局深夜2時になってしまった。
ということで日にちが変わってしまったが、今日はハロウィーンだった。街中では、様々なコスチュームを来た人が通りを闊歩していた。いくつかのカレッジではハロウィーン・パーティーを開催している。そういえば、去年は僕も魔法使いに仮想して参加したのだった。
今年は地味に論文を書いていて終わってしまった。まあ、それも学生時代の良い思いでになるだろう。
今日は久しぶりに自分のカレッジに行ったのだが、嬉しいことがあった。カレッジにある僕の個人棚に宅配便が届いてた。中身は本のようだ。最近は何も注文していないのになあ、、、と思って封筒を開けてみると、ある学術雑誌が入っていた。僕が今年の初頭に提出した論文が掲載されている雑誌だ。
僕が今まで書いた論文のほぼ全ては学会誌に掲載されており、学術雑誌に載った論文は今回が初めてだ。僕の論文は10ページ程の短いものだが、それでも嬉しい。
ただ、学術雑誌と言っても、これはある学会が編纂した "revised selected papers" というもので、一般的な学術雑誌とは多少異なる。それでも、いつか一般的な学術雑誌に論文を掲載できるようになる前のステップとして、一段階成長できたかなとも思う。
これを一つの契機として、もっと成長できるようにこれからも頑張っていきたい!