Oxonian’s

韓国の大学で働いてます。EBSラジオ『たのしい日本語』も担当中です。

日本の大学院時代を思い出す

昨日は結局、朝の9時近くまで営業してしまった。それから寝たので、起きたのは3時過ぎ。家でメールチェックやら雑務やらをして、5時頃に大学に赴く。

途中でケバブを買った。これは、朝食か、昼食か、それとも夕食なのでしょうか(笑)

学科のビルに着き、ケバブを食べながら執筆中の論文を進める。ポテトも食べる。コーラも飲む。ある程度きりの良いところで、今度は書類書きに移る。時計を見ると、あっと言う間に11時過ぎ。急いで帰宅し、シャワーを浴びる。その後も論文を進め、ようやく一段落。

この日記を書き終えた後は、来週のチュートリアルで生徒が読む論文を決めようと思う。候補はあるのだが、これから読んで確認しないとな。前回のチュートリアルでは難し過ぎる文献を指定してしまったので、今回は気をつけたい。

今日、ふと、日本で大学院生をやっている頃を思い出した。当時は、完全な夜型だった。お昼過ぎに起き、夕方に研究室に行き、研究やら仕事をこなして、終電で帰る。最寄り駅のコンビニで立ち読みをして気分転換し(ごめんなさい、買いません...)、家に戻って朝まで研究や仕事の続きを行う。

夜中に学科のビルにいたのはすごく久しぶりで、日本の大学院生の頃にタイムスリップしたかのような、不思議な感覚を覚えました。